2022年7月のプラン変更で0円プランがなくなり、楽天モバイルの解約を考えている方が多く見られます。
スマホの解約って、お金がかかりそうだったり、手続きがわかりにくかったり、めんどくさいイメージがありますよね。
解約がめんどくさくてまた料金がかかるのだけはなんとしても避けたいです。
そこでこの記事で、楽天モバイルの解約に関する疑問を全て網羅して解説します。
解約でどのくらいお金がかかるのか?SIMの返却は必要なのか?など、細かく解説するので、この記事を読んでもわからないことはほぼないかと思います。
ぜひ今の悩みに関する部分を参考にして、気持ち良く楽天モバイルを解約してくださいね!
現在はミニプランなら半年間実質0円で利用できるLINEMOが乗り換え先としておすすめです!
他にもいろんなキャンペーンを見ながら比較したいという方は、格安SIMのキャンペーン比較の記事にてご確認いただけますよ。
楽天モバイルの解約の締め日やタイミングの基礎知識
まずは、楽天モバイルの「締め日」を中心に、解約に関する基礎知識を解説していきます。
ザックリのイメージとしては、楽天モバイルは昔のケータイ会社ほどギチギチに規則で固めてお金を搾り取るという感じではありません。
ユーザーの自由度を高めて、自由にケータイ会社を移動できるシステムになっているので、以下をチェックし、思ったよりは厳しくないことを実感していただければと思います。
楽天モバイルの締め日と解約のタイミング
スマホを解約するとなると「締め日の直前に解約しないと損」とか「月額料金が余計にかからないとしないといけない」と思いがちですが、楽天モバイルに締め日はありません。
締め日はないので、基本的に月のいつ解約しても損得は少ないので、思い立った時に解約するのがおすすめです。
料金のメインであるデータ料金は、解約日までに使った分が請求されます。月初の一日でも20GB使っていれば3,278円かかりますし、月末30日でも、3GB以下なら1,078円のみの請求です。
逆に、以下のオプションは日割りにならないので、加入している場合は月末に解約した方がお得になります。
・15分(標準)通話かけ放題(1,100円/月)
・国際通話かけ放題(980円/月)
・楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
この3つ以外のオプション料金は日割り計算されます。
また、以下の保証サービスに加入している場合、楽天モバイルの解約とは別で手続きが必要になります。
- スマホ交換保証プラス
- 故障紛失保証 with AppleCare Services
- 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
- あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch
この4つのオプションのいずれかに加入している場合、楽天モバイル解約時に、my 楽天モバイルホーム画面の対象サービスの「解約する」ボタンより解約しましょう。
楽天モバイルでMNPの場合や解約は不要
楽天モバイルの具体的な解約方法を本記事で解説しますが、MNP転出の場合は解約手続きは不要です。
MNP転出とは、番号そのまま乗り換えのことで、楽天モバイルで発行したMNP予約番号を使って、次のキャリアでも同じ電話番号を使う方法です。
楽天モバイルで発行したMNP予約番号を他社の申し込み時に入力し、新しいスマホが開通した時点で、楽天モバイルは自動で解約になります。
楽天モバイルで解約後の再契約は即日可能
楽天モバイルを解約しても、再契約はいつでも可能です。その日のうちでも再契約は可能なので、もし間違えて解約してしまった時でも再契約できます。
ただし、以下の注意点があります。
- 料金が二重でかかる
- 審査が通らないこともある
楽天モバイルのデータ料金は日割り計算ではないので、解約前に使っていた分と、再契約後にかかった分のデータ料金の、2回線分がかかる点に注意です。
また、再契約の申し込み自体はできますが、審査が通らない可能性はあります。解約時に料金滞納していたなど悪質さが認められた場合、再契約の申し込みをしても審査が通らない可能性があるので注意しましょう。
楽天モバイルで解約は違約金はかからない
楽天モバイルでは解約金は0円です。
また、最低利用期間も設定されていないので違約金もかかりません。解約した初月に解約しても、0円で、非常に嬉しいです。
楽天モバイルを解約しても解約金はかかりませんが、スマホを分割払いで購入している場合、分割払いの残りは払う必要があるので注意しましょう。その場合、分割払いも一括払いも対応してくれています。
楽天モバイルは解約したのに使えるは嘘
ネット上で「楽天モバイルを解約したのに使える!」という情報を見かけるかもしれませんが、基本的にウソです。
楽天モバイルを解約すると、その日のうちに回線が停止となり(数時間以内に停止されます)、完全に電波が使えなくなります。
楽天モバイルを解約したのに使えるというのは、以下のいずれかとなります。
- ただiPhone、スマホが起動している状態を「使える」と呼んでいる(ネットに繋がっていない)
- Wi-Fiにつながっている(本人が気づいていない場合も含む)
- 実は解約手続きが完了できていない
いずれの場合も「楽天モバイルを解約している」とは言えません。楽天モバイルを解約したら、その日のうちに使えなくなります。
楽天モバイルのSIM/eSIM/2回線目の解約・MNP転出方法
楽天モバイルの具体的な解約方法について解説していきます。
- 基本的な解約方法(2回線目の解約方法)
- MNP転出方法
- eSIMの解約方法
- ショップ(店舗)での解約方法
- チャット、電話での解約方法
このような順で解説していくので、必要な部分を参考にしてください。
楽天モバイルのSIM・2回線目の解約方法
まず、基本的な楽天モバイルの解約方法がこちらです。また、2回戦目、3回線目でも、楽天モバイルであれば同じ操作で解約可能です。
楽天モバイルの解約方法
- my楽天モバイルウェブサイトかアプリにアクセス
- ウェブサイトなら画面右上の三本線メニューをタップ→「契約プラン」。アプリなら画面中央下の「契約プラン」をタップ
- 「各種手続き」内の「その他のお手続き」内の「手続きへ進む」あるいは「各種手続きはこちら」をタップ
- 「解約」を選択し「手続きへ進む」を選択
- アンケートに答える
- 解約完了
ウェブサイト、アプリどちらにしても、最初にどこを押せばいいかが一番わかりにくいです。
my楽天モバイルのウェブサイトの場合、画面右上の三本線メニューから「契約プラン」です。
アプリの場合は、画面中央下の「契約プラン」から選択できます。
あとは上の手順の通りに操作すると、解約が完了となります。アンケートは、全て入力しないと次に進めません。難しい記述は必要ないので、記入して解約しましょう。
楽天モバイルのMNP転出方法(2回線目含む)
楽天モバイルのMNP転出の方法を紹介します。MNPする場合は、以下の方法で「MNP予約番号」という10桁の番号を取得し、新しいケータイ会社の申込時に入力します。
- my楽天モバイルウェブサイトかアプリにアクセス
- ウェブサイトなら画面右上の三本線メニューをタップ→「契約プラン」。アプリなら画面中央下の「契約プラン」をタップ
- 「各種手続き」内の「その他のお手続き」内の「手続きへ進む」あるいは「各種手続きはこちら」をタップ
- 「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択し、「手続きへ進む」
- アンケートに答える
- MNP予約番号が表示される
実は「3」までの操作は解約と同じです。3まで操作すると、以下の画面が表示されるので、「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択することで、MNP予約番号が取得できます。
取得した予約番号の有効期限は15日間なので、その間に次の会社の申し込みをしましょう。
MNPが完了すれば、自動で楽天モバイルは解約となるので、解約手続きは不要です。
楽天モバイルのeSIMの解約方法
楽天モバイルには、物理的な形のな「eSIM(イーシム)」というシステムが存在します。eSIMには、配送の手間がなく、即時に開通するなどのメリットがあります。
楽天モバイルのeSIMの解約方法は、通常SIMと同じです。上で紹介した解約方法をそのまま行いましょう。
通常SIMとの違いは、後述するSIMの返却が不要という点です。eSIMは、SIMの配送に関する手間がかからずデメリットはないので、eSIM対応スマホの方は積極的に選択するとよいでしょう。
楽天モバイルのショップ(店舗)での解約方法
楽天モバイルは全国に「楽天モバイルショップ」があり、親切な店員さんが対応してくれます。
しかし楽天モバイルでは解約は受け付けてくれません。相談すると、上で紹介した解約方法を自分のスマホでするサポートをしてくれます。
結局は自分の手で自分のスマホを操作するだけなので、自分でできる方はショップに行く必要はありません。自分で解約する自信がない方は楽天モバイルショップに足を運びましょう。
楽天モバイルのチャット、電話での解約方法
楽天モバイルにはチャットサービスが用意されていますし、電話問い合わせ番号もたくさんあります。
しかしチャットでも電話でも解約できません。
チャットは最初はボット(AI)の自動応答なので、Google検索と大差ありません。オペレーターと繋がるまでに大変な労力を必要とします。
電話も最初は自動応答で、ボタン選択で用件を振り分けられます。しかも最終的には上述のウェブでの解約方法を案内されるだけで、かなり効率が悪いです。
どうしてもオペレーターに対応してもらわないといけない用件ならまだしも、解約のためにチャットや電話を利用する必要はありません。
楽天モバイルの解約に関する注意点
楽天モバイルの解約方法、MNP転出方法について解説しました。
ここで、楽天モバイルを解約するにあたっての注意点を3つ解説します。
- 解約は取り消せない
- キャンペーンは一人一回まで
- 解約時にSIMカードの返却が必要
以下でひとつずつ詳しく解説します。
解約は取り消せない
上記の解約手続きをして、解約が完了すると、もう取り消せません。
再契約は即日でもできますが、一番痛いのは同じ電話番号では契約できないという点です。
今まで使っていた電話番号を変更すると、友人や家族、利用しているサービスに登録していた電話番号を変える連絡が非常に手間取ります。
解約は一度すると取り消せず、同じ電話番号は基本的に使えないので、解約は慎重にしましょう。
楽天モバイルのキャンペーンは一人一回まで
楽天モバイルはいつも魅力的なキャンペーンが開催されており、一定期間0円や、一定期間の利用料金と同額のポイントがもらえるなど、かなりお得です。
しかし楽天モバイルのキャンペーンは一人一回までしか使えません。
別人を偽ろうとしても、身分証明書の提出の際、氏名や住所、生年月日などからバレてしまうので、別人を偽るのは不可能です。
また、別キャンペーンでも基本的に「楽天UN-LIMIT」シリーズは同じキャンペーンとして扱われます。「楽天UN-LIMIT Ⅵ」のキャンペーンが適用された方は「楽天UN-LIMIT Ⅶ」は適用されない、という具合です。
解約すると二度とキャンペーン対象にはならないことを理解した上で解約しましょう。
解約時にSIMカードの返却が必要
楽天モバイルでeSIMではない通常SIM(スマホ本体の側面などに差す小型のICカード)をつかっていた場合、SIMカードの返却が必要です。
ただし、SIMカードの返却についてはグレーな部分が多く、はっきりと断定できない部分があるので次項でさらに詳しく解説します。
楽天モバイルはSIMの返却を求められる
楽天モバイルを解約すると、SIMの返却を求められます。eSIM(イーシム)の場合は不要ですが、多くの方は通常のSIMカードを使っているので、返却が必要です。
ただ、SIMの返却に関して不明瞭な点が多いので、この項で解説します。
ざっくりまとめると「SIMは返さないといけないけど、返さないことによる罰則はとくにないので、正直返さなくても問題なさそう」です。
楽天モバイルのSIMの返却はいつまで?
解約後、いつまでに返却するかの解答は、公式ページに記載があります。
●いつまでにSIMカードを返却すればいいですか
→解約手続き後、なるべく早くご返却ください。楽天モバイル:解約時のSIMカード返却についてよくある質問
「なるべく早く」というかなりザックリした回答が公式サイトに書かれています。
ちなみに、SIMの返却が必要なのは、楽天モバイルのSIMは「販売」ではなく「貸与(レンタル)」扱いなので、返却が必要になっているようです。
とはいえ、通常のレンタル品のように次に誰かに貸すわけではなく使い切り(使い捨て)に近いので、「なるべく早く」という曖昧な記載がされています。
楽天モバイルのSIM返却は普通郵便でOK?同封するものはある?
SIMの返却方法についてですが、こちらも公式HPの回答を引用します。
●返送方法に指定はありますか
→特に指定はございません。封筒等をご用意の上ご返送ください。楽天モバイル:解約時のSIMカード返却についてよくある質問
特に郵送方法についての指定はありません。ただし、返却費用はユーザーが負担します。着払いも認められていません。
SIMの返却について、特に手続きや連絡は不要なようです。SIMカード情報を読み取ることでどのユーザーかの判別はつくので、自分の契約情報を書いた紙などの同封も不要とのことです。
返送先住所はこちらです。
143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係
楽天モバイルのSIMはショップ、店舗で返却できる?
楽天モバイルのSIMの返却は、基本的にショップでは承っていません。郵送が基本です。
しかし、SNSではショップでもSIMカードの返却ができたという報告も見られます。
とはいえ、全てのショップ、店員さんが対応してくれるわけではありません。基本的には郵送なので、ショップに持ち込んでも断られる可能性の方が高いので、返却の場合は郵送しましょう。
楽天モバイルのSIMを紛失した場合はどうする?
SIMを紛失した場合に関して、公式ページに以下の回答が記載されています。
なお、SIMカードを紛失したお客様は返却に関するお手続きは不要です。
楽天モバイル:解約時のSIMカード返却についてよくある質問
「SIMを無くしたら、返却しなくてよい」とだけ書かれており、違約金や賠償金の記載はありません。
SIMカードは小さいので、キャリアを変更したときにうっかり紛失することは十分に考えられますが、紛失した場合は返却不要です。
楽天モバイルのSIMを返却しないとどうなる?1ヶ月過ぎたらやばい?催促される?
以上のように、楽天モバイルを解約した場合、SIMの返却が必要と書かれていますが、実際は返却しなくても問題はなさそうです。
1ヶ月を過ぎても催促の連絡がくるとか、ペナルティがあるような報告は全くありません。
ただ、かなり可能性が低いとは言え、SIMカードには個人情報や契約情報が書き込まれています。悪意ある第三者の手に渡ると個人情報漏洩の危険が0ではありません。
楽天モバイルにSIMを返却しなくてもほぼ問題なさそうですが、自己責任でお願いします。キチンと返却した方が、安心感はあるでしょう。
楽天モバイルの解約に関するよくある質問
楽天モバイルの解約について解説しましたが、こちらでよくある質問を紹介します。
気になる部分をチェックしていってくださいね。
楽天モバイルの解約が続出している理由は?【解約祭り】
明確なデータは発表されていませんが、楽天モバイルを解約する人が多いとSNSなどで見た人がいるかもしれません。一部では「解約祭り」などと言われています。
楽天モバイルの解約が多い理由は、2022年7月からスタートの楽天UN-LIMIT Ⅶ(ラクテンアンリミットセブン)で、1GBまでの利用0円が終わったからです。
2022年6月までの楽天UN-LIMIT Ⅵ(シックス)では、月間利用が1GB以下なら0円という脅威の料金設定でした。
2022年7月以降、0円運用ができなくなり、解約、MNP転出が多くなったと言われています。
楽天モバイルを0円運用する方法は?
上述のように、2022年7月以降はプラン料金0円での利用はできなくなりました。
しかし2022年10月31日までに初めて楽天モバイルを契約すると1,081円相当のポイントがもらえるキャンペーン中です。
楽天モバイルの3GBまでの利用料金が1,081円なので、実質無料で使えます。
2022年7月〜10月なので4ヶ月だけが対象なので、早めに申し込みましょう。
2022年11月以降のキャンペーン、0円運用ができるかは不明です。
楽天モバイルが解約できない!なぜ?
楽天モバイルが解約できないということは、普通はあり得ません。
楽天モバイルは最低利用期間なし、違約金、解約金0円なので、誰でもいつでも解約できます。
楽天モバイルでスマホを分割払いで買って解約できないと思っていても、解約できます。その場合は解約後に、分割払い分のみ払うことになります。
もしそれでもなんらかの理由で解約できない場合は、チャットか電話で相談しましょう。
楽天モバイルホームページ内のこちらチャットボックスか、以下の問い合わせ電話番号を利用しましょう。
050-5434-4653:9:00〜18:00(年中無休)
楽天モバイルは即解約したらペナルティはある?
なんらかの理由で楽天モバイルを即解約した場合、ペナルティはあるのでしょうか?他社にMNPするための「MNP元」として楽天モバイルを利用する方には気になることかと思います。
しかし、即解約のペナルティがあるかどうかは不明です。
ただ、どこのスマホ会社も契約前に「審査」があります。この審査で落とされることはありますが、どのような理由でNGになったかは基本的に公開されません。
一説だと、楽天モバイルを契約して1ヶ月以内だとブラックリストに載る可能性があるので、2,3ヶ月使うといいと言われていますが、根拠は不明です。
契約が悪質かどうかの最終判断の基準は公開されていないので、普通に使う以外のやり方で楽天モバイルを契約する場合は、自己責任でお願いします。
楽天モバイルを解約後の乗り換え先おすすめ3選!
楽天モバイルを解約した後、スマホなしで生活するわけにはいきません。
MNP乗り換え先としておすすめの会社を3社紹介するので、ぜひ参考にしてください。気になった会社はぜひ各社のページにアクセスしてチェックしてみてくださいね!
- LINEMO【半年間0円×安定した通信】
- UQモバイル【全国のショップで契約できて安心】
- mineo【マイそくプランで1,000円以下可能!】
以下でそれぞれを解説します。
LINEMO 【半年間0円×安定した通信】
最安プラン料金 | 990円/3GB(ミニプラン) |
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特徴 | 半年間実質無料 |
LINEMO(ラインモ)は、LINEとソフトバンクが共同運営する格安スマホプランです。
ソフトバンクの格安プランという位置付けなので、通信速度が安定して高速なのが特区長です。
また、3GB/990円の「ミニプラン」がおすすめですが、新規契約か他社からの乗り換えで、6ヶ月間990円のPayPayポイントがもらえるキャンペーン中です。
実質半年間無料で使えるので、楽天モバイルの0円がなくなって解約する方は、とりあえず半年はLINEMOを使ってみてはどうでしょう?
UQモバイル【全国のショップで契約できて安心】
最安プラン料金 | 1,628円/3GB |
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特徴 | 高速通信&全国のショップで契約可 |
UQモバイルは、auのサブブランドという位置付けです。
また、「UQ」といえば「UQ WiMAX」を思い出す方もいるかと思いますが、ポケットWi-Fiの有名ブランドなので、高速通信に定評があります。
また、全国に数多くの「UQモバイルショップ」があるので、そちらで店員さんと対面していろいろ聞け、契約できるので安心です。
mineo【マイそくプランで月1,000円以下も可能!】
おすすめプラン料金 | 990円(マイそく) |
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特徴 | 1.5Mbpsで使い放題プラン |
mineo(マイネオ)は、格安SIMの中でも特徴的なプランが多くあり、人気のサービスです。
その中でも「パケット放題Plus」や「マイそく」は、1.5Mbpsという中速度(ほとんどのことは不便なくできる)しか出ない代わりに低料金のプランが人気です。
中でも「マイそく」は、最も混み合う月〜金の12:00〜12:59までは超低速になる代わりに、1.5Mbpsで使い放題で990円/月という、ユニークなプランです。
マイそくやパケット放題Plusを利用して、中速度で1,000円以下の運用も検討してみてくださいね!
まとめ:楽天モバイルの解約は気軽にいつでもできる!
この記事のまとめは以下になります。
- 楽天モバイルの解約はmy楽天モバイルのサイトかアプリで
- 楽天モバイルは解約金0円。最低利用期間もない
- SIMの返却は必要だが罰則は特にない
- チャットや電話は最終手段
- 解約後はLINEMOの6ヶ月0円がおすすめ
トータルでは、昔のように違約金や最低利用期間を気にせず、気軽にケータイ会社を変えられる時代になったと感じます。
サービス内容も日々変わっているので、あまり一つの会社に固執せず、その時いいと思った会社に乗り換えながら生活する方がトータルでお得かと思います。
ということでぜひLINEMOのホームページをチェックしてみてくださいね!
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